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視神経脊髄炎完全ブック　第２版

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【発行年・発行者】
2024年・MSキャビン

【サイズ・ページ数】
A5版・210ページ

【もくじ】
第1章「視神経脊髄炎とは」
第2章「症状」
第3章「検査・診断」
第4章「経過」
第5章「急性憎悪期の治療」
第6章「再発予防治療」
第7章「対症療法」
第8章「日常生活の過ごし方」
第9章「社会生活の過ごし方」
第10章「小児視神経脊髄炎」

【執筆（MSキャビン編集委員）】
・大橋高志（鎌ケ谷総合病院）
・越智博文（愛媛大学大学院）
・近藤誉之（関西医科大学総合医療センター）
・中島一郎（東北医科薬科大学）
・新野正明（国北海道医療センター）
・宮本勝一（和歌山県立医科大学）
・横山和正（東静脳神経センター）
・中田郷子（多発性硬化症患者・初稿執筆）

ISBN：978-4-9910352-3-4

分かりやすさと専門性を両立。患者とそのご家族から医師・看護師に至るまで、広くご支持をいただいている１冊。

文章は、患者とそのご家族向けに分かりやすく平易な表現としているため、ご家族や友人への説明にもお役立ていただけます。

内容は、症状や治療法から生活のアドバイス等、包括的かつ詳細にまとめているため、患者とそのご家族のみならず、医師の自己学習や社内研修にも利用されています。

ネット上での情報収集には、その正確性や欲しい情報が見つからない等、どうしても限度があるように思います。

本書が視神経脊髄炎の基本情報及び詳細情報を体系的かつ網羅的に把握する一助となれば幸いです。

多発性硬化症との違いも明確に理解することができます。